いよいよ引越しまで、1か月を切りました


3月中旬が引越し予定なので、荷造りを開始しましたが、
まだまだ使うものばかりで、思うようにはかどりません

やまねの一番の課題は、お庭の引越しです。
少しずつ増やしてきた草花たちを、少しでも多く連れて行きたいと思って、
昨年の秋から準備をスタートさせました。
引越しの時期が早春のため、直前の苗作りは難しいと思い、
前年の秋から、庭の苗を掘り上げて株分けし、引越し用の苗を作ってきました。
(2011.11.10撮影)

出来上がった苗たち。
手前のケースに入ったものは、右からリシマキア・オーレア、リッピア(イワダレソウ)、プリムラ・ブルガリス、アジュガ・バニラチップ、ポリゴナム(ヒメツルソバ)、ヤブラン。
奥の大鉢はクリスマスローズです。
たくさん苗ができたので、お友達におすそ分け。
ほとんどの苗が、お友達のお庭へお嫁入りすることができました。
その後も、寒さが本格化するまで苗を作り続けました。
(2012.2.4撮影)

花壇で引越しを待つ苗たち。
シルバーリーフはフランネルソウで、寒さに負けず元気そうです。
そのほか、リッピア、ポリゴナム、マルバストラム、タイム(イブキジャコウソウ)など。
手前の紫色のポットはワスレナグサです。
掘り上げが少し遅れたものもあっったので、
根がはる前に寒さに当たって傷んでしまわないか…とても心配でした。
(2012.2.4撮影)

軒下の日当たりのいい場所で待機する苗たち。
右から、オダマキ2種、ヤブラン、アジュガ・バニラチップ、ワイルドストロベリー、ツボサンゴ、カンパニュラ・アルペンブルーなど。
(2012.2.4撮影)

オダマキ・ピンクランタンの新芽。
元気に新芽が伸び出しています。
厳しい寒さを無事乗り越えてくれた様子で、ホッと一安心

ようやく暖かくなって、庭仕事もしやすくなってきました。
荷造りと並行して、お庭の引越し準備もいよいよ佳境です。
追加で掘り上げたい苗もまだあります。
シュウメイギク、シュンラン、ホトトギスなど…。大好きな花たち、ぜひ連れて行きたいです。
そんなこんなで、苗の数はかなり多くなりそうです。
これらをどう運ぶか…。
ポット苗の他にも、クリスマスローズや寄せ植えなどの大きな鉢植えもあります…

すべてを引っ越し業者に頼めるかどうか…悩みは尽きません

こんな大規模なお庭の引越しは初めてなので、
手探りの準備作業が続きます。
いつもご訪問ありがとうございます。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
もうすぐお引越しなんですね
少しでも沢山の苗が運べるといいですね!
私も今の家に引っ越した時、すぐ近くなのに大変でした。
京都のお庭にも早く馴染むといいですね~