9月24日(土)。てとてと市を楽しんだ後は、すぐ近くの日帰り温泉施設「さわらびの湯」で汗を流しました

山懐に抱かれるように建つ「さわらびの湯」ここは、飯能市の市営の施設です。西川材という地元産の木材が使われているので、館内に入ると心地よい木の香りに包まれます。
温泉は、アルカリ性単純泉の天然温泉で、神経痛・関節痛・アトピー・疲労回復・筋肉痛などにいいそうです。ぬるめのお湯なのでゆっくりつかれます。これが私好みなんです

男女とも、大浴場と露天風呂があって、山の景色を楽しみながら、じっくり長湯が楽しめます。
温泉の詳細は
こちらをご覧ください。
お風呂の後のお楽しみは、お土産の物色

ここは、地元や秩父の名産品が並ぶお土産コーナーも充実してます。

お漬物がよりどりみどり。試食も沢山楽しめます。

今日のお買い上げはこちらの2品

名栗まんじゅうすいません

おまんじゅう1個食べた後、あまりに美味しかったので、急きょ撮影しました

このおまんじゅう、侮れません

「人気のおまんじゅう、今日最後の入荷です。お早めに…」というアナウンスに誘われて、「おやつに食べよ

」と購入。さっそく3人で分けっこして食べてみると…あんこの程よい甘さといい、しっとりした皮といい…素朴な美味しさが口いっぱいに広がって…

次回もリピート間違いなしです

白・茶2個入りで210円なり。
鮎の山椒煮ご飯のおともにいいかも、と購入。さっそく、その日の晩いただきました。山椒の風味と川魚独特の苦みが癖になる味。濃いめの味なのでご飯がすすみました。3尾入りで680円なり。
湯上りの火照った体を鎮めようと、名栗川の畔を散歩をしました。
山肌を縫うように流れる清流名栗川緑濃い山里の風景を眺めながら、秋の風に吹かれて…なんていいところなんだろう…と、しみじみと思ってしまいました。
この緑豊かな環境に魅かれて住み始めた飯能。同じ市内にこんなに落ち着けるところがあって、遠くまで出かけなくても、十分リフレッシュできちゃう。
この辺りはきっと10年後、20年後でもずーっと変わらない時間が流れていそうだなぁ…。いつまでも、残していきたい風景です。
散歩道で秋の野草を見つけました。名前は分からないのですが、とてもかわいらしい花たちです。


秋の山里の休日を満喫した1日でした。紅葉が色づくころに、また出かけたいと思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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