1月25日。積雪の翌日。
自宅裏の空き地は日陰のため、雪がたっぷり残っていました。
娘は、朝からソワソワ。
防寒をしっかりすることを条件に雪遊びを許すと、
普段は見られないスピードで身支度を済ませ、外へ飛び出して行きました。

念願の雪遊びで、ご満悦の娘

学級閉鎖のお休みに感謝…(ちょっと不謹慎かな

)
そう言えば…この宮沢湖の家に越してきてすぐにも大雪の日があったっけ…

娘はその時、2歳になる直前。
初めての雪遊びで、喜ぶかと思いきや…雪の中で動けずに泣き続けていたなぁ


…そんなことを思い出しました。
今回の雪遊びは、飯能のいい思い出として娘の心に残ることでしょう。
さてこちらは、大喜びの娘のそばでウロウロするみかん


寒がりやのみかんは、雪に触れるのが嫌で、雪のないところを選んで歩きます。
そして、やっぱり日向ぼっこが一番のようですね


「ここが一番あったかいニャァ…。冷たいのは嫌いなんですけど、なにか?」
この日、娘の作った作品はこの2つ。
雪が凍ってしまっていて、大変そうでしたが頑張りました。

雪だるま。
庭のナンテンを使いました。

雪うさぎ。
ウサギの目にはナンテンの実がピッタリ。耳は槇の葉を使ってみました。

タイム(イブキジャコウソウ)の上に残った雪が凍りついて…
でも、寒さに強いタイムは、雪なんてなんのその。
みずみずしく、エネルギーがあふれている感じです。
この寒さに耐えた春には、きっと見事なピンクの絨毯を披露してくれると思います。
間もなく立春

この雪で、草花たちの春スイッチもON

になったんじゃないかしら…

やまねの庭の草花たちも、そろそろ目覚めの気配がしています

近々、クリスマスローズの開花の様子もご紹介できそうです


お知らせ

先日よりお騒がせいたしておりました「宮沢湖の家」の動向ですが…
お陰様をもちまして、無事、売却の契約を済ませることができました。
とても素敵な若いご夫妻にご購入いただき、家族一同とても喜んでいます。
お二人が築かれるご家庭の舞台に「宮沢湖の家」をお選びいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
自然の中での暮らしを楽しまれ、幸多かれ…とお祈りいたします。
ブログを御覧のみなさんにも、この場をもちまして、ご報告させていただきます。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
スポンサーサイト