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もりのやまねの庭ぐらし~奥武蔵編~

自然の中で、小さな庭の日々のくらし、家族の記録…

ワイルドストロベリーが豊作です

12月だというのに、ワイルドストロベリーの実りが続いています。
11月に暖かい日が多かったせいでしょうか…。

201111ワイルドストロベリー2
ワイルドストロベリー
バラ科イチゴ属の多年草。真夏、真冬以外、四季を通じて、赤い小さな実を結びます。この実は甘く良い香りで、生食、ジャムなどで美味しくいただけます。ビタミンC、鉄分が豊富だそうです。乾燥した葉はティーとして利用でき、収れん、利尿、強壮作用があって、食欲増進、下痢、痛風などに効果があるそうです。

とても丈夫で育てやすいです。株分けで増やすタイプと、ランナーで増えるタイプがあります。我が家のは株分けで増やすタイプですが、大株になると実が大きくなり、収穫量も増えるのでおすすめです。


201111ワイルドストロベリー1
我が家のワイルドストロベリー、カキの木の下、塀の上に置いてあります。南側の道路に面していて、日当たり、風通しがよく生育良好です。

201111ワイルドストロベリー3
11月のある朝、一握りの実を摘みとると…

201111ワイルドストロベリー5
大人の小指第一関節ほどの特大の実もありました
秋口に施した肥料が効いたのかしら? この秋の実は特に大粒が多かったようです。

201111ワイルドストロベリー6
一握りのワイルドストロベリーが収穫できたら、砂糖をふってラップをかけて、レンジで20秒ほど過熱すれば、簡単ストロベリーソースの出来上がり
とても香り高いソースで、朝食のデザートに重宝しています。


昨日(12月9日)は、このあたりでも雪が降りました。いよいよ冬本番ですね。
ワイルドストロベリーの収穫もそろそろ終わりかな…。




寒さの厳しい師走となりそうです。体に気をつけて乗り切りましょう。

今日もご訪問ありがとうございます。

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[ 2011/12/10 18:38 ] ハーブ | TB(0) | CM(2)

ローリエの剪定と乾燥保存

毎年11月下旬にローリエの剪定をしています。

201111ローリエ1
剪定途中のローリエ
我が家のローリエの木、かなり大きいんです。
前の家主さんから受け継いだもので、2本の株立ちになってます。
毎年新枝が伸びて、電柱に届きそうになります。
なので、晩秋にかなり大胆に刈り込みます。

201111ローリエ2
剪定した山盛りの枝
脚立に乗って剪定していると、すばらしい香りに包まれます
甘く、そしてスパイシーななんともいえない清々しい香り…
スパイスたっぷりのチャイが飲みたくなりました~

夏の太陽をたっぷり浴びて、香り高く、しっかりした葉に成長したローリエ。
この山盛りのローリエをゴミにしてしまうのはもったいない…

なので、毎年お友達におすそ分けしています。
楽しみにしてくれている友達もいて、
持参すると「そろそろだと思って、待ってたわー」といううれしいお言葉。
お庭のハーブが誰かの暮らしの中でお役に立てるって、うれしいですね

友人が講師を務めるハーブサークルでも、参加者へのお土産として提供させていただきました。

このハーブサークルの様子はこちら 
私のハーブ・アロマの師であるまりさんは、ハーブ・アロマ教室も開講しています。興味のある方はまりさんのブログ「高麗香草」へ 



さて、このローリエは、我が家でも毎日の食卓で大活躍しています。
カレーやトマト料理などの煮込み料理に、そして寒い季節の定番チャイ。
酢の物好きの私、ピクルスも頻繁に作るので、ローリエは欠かせません。
なので、1年分のローリエをこの時期に乾燥保存しておきます。

201111ローリエ3
枝からはずした葉たち
まず、枝からきれいな葉を摘みとります。
そして、ざっと水で洗い、一枚ずつキッチンペーパーや布きんで水分を拭き取ります。
こうすると、こびりついた汚れもきれいになります。

201111ローリエ4
チクチク針金通し
きれいになった葉を、ワイヤーに通してリースのようにします。
これは娘も喜んでお手伝いしてくれます。
私が葉をきれいにして、娘がワイヤーに通す。
「どっちが早いか…」なんて競争しながら…なかなか楽しいひと時です


201111ローリエ5
ローリエの冠
出来上がったリースを頭にのせて、ちょっとおすまし
これがほんとの“月桂冠”ですね


201112ローリエ1
壁に飾って乾燥
リースは暖房を使う室内に飾っておくと、短期間で乾燥が完了します。
葉が白っぽくなって、パリパリになったら出来上がり。
乾燥できたら、保存ビンに乾燥剤とともに入れておくと1年間は使えます。

キッチンに下げておくと、インテリアとして飾りながら、そのままプチっと外してお鍋へ…ということもできちゃいます。



ローリエ(和名・月桂樹)は、お料理に使うほか、防虫効果もあるので、米櫃の中に入れたりタンスや引き出しで衣類の防虫にも使えます。
エバーグリーンの葉は、クリスマス飾りの材料としても素敵です
お庭やベランダに1本あると、なかなか楽しめるハーブだと思います。


これからの季節、ローリエを使った煮込み料理やチャイで、体の芯から温まって冬を乗り切りましょう。




今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
[ 2011/12/03 17:20 ] ハーブ | TB(0) | CM(2)

ローズマリーの食器用洗剤

台風が近づいてますね。沖縄付近に停滞して発達し続けているそうです こんなに離れたここ埼玉西部でも、洗濯物がとばされそうな強風が吹き荒れています。影響がおよびそうな西日本のみなさん、とりわけ先日の台風で被害にあわれた地域の方々の心配は大変なものでしょう… せっかくの3連休、被害がなくみんなが無事過ごせますように…

やまねの庭では、残暑に負けず、ローズマリーが元気です。

    201108ローズマリー
    ローズマリー・ダンシングウォーター(匍匐性)

植え付け2年目の株です。定植後1年間はあまり元気がなく、ウドンコ病のような症状が出たりで収穫ができませんでした。でも、今年は春先からグングン新芽を伸ばし、念願の収穫ができました。パンに練り込んだりして、素晴らしい風味を味わいました。シーズンオフに、株元に土を足して乾燥を防いだり、周りが込み合わないように気をつけて通気を良くしたのが良かったのかな 間もなく開花シーズン。かわいいブルーの花が見られるといいのですが…

夏の間も成長を続け、通路の邪魔になるほど伸びてきたので、剪定をかねて収穫しました(開花を邪魔しない程度に控えめに…)。フレッシュな枝を使ってローズマリーの食器用洗剤を作りました。

        201109ローズマリー
        ローズマリーの食器用洗剤

この洗剤、お鍋で煎じて抽出したローズマリーエキスに純粋粉せっけんを溶かしたシンプルなものです。ローズマリーの殺菌効果もあり、化学物質も含まれず、安心して使える洗剤です。この洗剤を使って一番良かったのが、手荒れをしないということ。初めて使ったのが冬の時期だったのですが、指先のひび割れが気にならなくなり、感激したのを覚えています。

市販の洗剤に比べて泡の持続力が無く、物足りないと思うかも知れませんが、たっぷりスポンジに含ませ、よくモミモミしてしっかり泡立てれば、気持ちよく洗えます。何度も足して洗剤の減りが激しくても、「お庭のハーブでまた作ればいいわ」と思えば、損ではなく、得した気分です

撮影用にビンに詰めましたが、普段は、市販の食器用洗剤の空き容器に詰め替えて使っています。マヨネーズの空き容器などでも試しましたが、ちょっと大きすぎて片手でピュッとするには重すぎました。やはり食器用洗剤の空き容器が一番使い易いようです。さすが、よく考えぬかれたデザインという訳ですね。

我が家のローズマリー、この大株のダンシングウォーターの他、立性のセバンシー、ピンクの花のマジョルカ・ピンクが鉢で育っています。この子たちの花もまだ見たことが無いので、開花をとても楽しみにしています。開花の様子、ご報告できるといいのですが…。


ローズマリーの食器用洗剤のレシピはこの本に掲載されています。私が本格的にハーブを暮らしに取り入れようと思ったきっかけの本です。今でも私のバイブルです。
  
ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diaryベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
(2007/03/27)
ベニシア・スタンリー・スミス Venetia Stanley-Smith

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[ 2011/09/17 14:35 ] ハーブ | TB(0) | CM(2)

おいしいジェノベーゼ、できました

201109バジル1
201109バジル2

先週末のランチにジェノベーゼを作りました。庭のバジルがこんもり茂ってザルに山盛り採れたので、ペーストにして…。
バジル好きの主人のリクエストで久しぶりに作ったのですが、まずまずの出来栄えで、5歳の娘も完食してくれました。
これが食べたくて、今年の夏の庭はバジルをメインに、夏の食卓に欠かせない食材で埋まってしまったのです

201108ハーブガーデン
狭い庭の中で一番日のあたる特等席を与えられた苗たちは、すくすくと成長し、眩しい緑と美味しさを、夏中私たちに届けてくれました。ちょっと、彩りがさびしい感はありますが…  写真は8月末の様子です。最前列がバジル、バジルに覆いかぶさるように伸びているのがモロヘイヤ、その隣がシソです。

201108バジル バジル
ほんと、おいしいですね、バジルって 夏ハーブの王様ですね。我が家では、トマトサラダ、パスタetc…毎日のように活躍してくれました。穂先を摘みながらどんどん使うと、枝数が増えてますます楽しめる そして、こんもり茂ったらペーストで思いっきり味わう。ウーン、幸せ
実はこのバジル苗、お友達のご主人が愛情込めて育てたものをいただいたんです。とても元気のいい苗で、今までに見たことがないくらい立派な株に育ちました。おかげで、今夏はバジルを堪能できました。感謝、感謝です

201108シソ シソ
3株ですが、こちらも大きく育って、そうめんや奴豆腐の薬味として存分に使いました。独特の風味、大好きです。娘もシソ好きで、刻んだシソをのせてあげると何でももりもり食べちゃいます。9月に入って秋風を感じてか、花穂がちらほら見え始めました。お次は、実シソを塩漬けにでもしようかな。実家の母に習いましょ

201108モロヘイヤ モロヘイヤ
ネバネバ野菜のモロヘイヤ。このネバネバ大好きなんです。細かく刻んでトロトロ翡翠スープ、茹でておひたしやサラダに…。子どもも意外とネバネバ好きで、モロヘイヤとオクラはリクエストがくるほどです。


和ハーブの根元にかわいい芽を発見
201108ミョウガ1
201108ミョウガ2
ミョウガ
過酷な環境に負けずに、石の間から芽を出した小さなミョウガ。摘みとってみると、こんなに小さく、キズだらけ。このミョウガ、以前の家主さんから譲り受けたものなんです。裏庭へ続く通路脇、石ころだらけの荒れ地で、半日影だけど風通しが良すぎて乾燥が激しい…。こんな厳しい環境で、今年はただひとつ花芽をつけてくれました(去年は確か2個)。「よく頑張ったね。来年こそはのびのびできる所に植えかえてあげるからね」とねぎらいながら、そうめんの薬味として、しっかり味わっていただきました。過酷な環境に鍛えられたミョウガ、とても香りが強いように思いました。


ハーブはこの他に、大木のローリエ、大株のローズマリー、タイム、レモンバーム、スペアミントを庭で、ステビア、イタリアンパセリ、ワイルドストロベリーなどを鉢・プランターで育ててます。また、機会をみて紹介しますね。
[ 2011/09/08 14:14 ] ハーブ | TB(0) | CM(2)